第24号:知らないと大損を繰り返すプレシード・シード特例の10大恩恵!
エンジェル税制のプレシード・シード特例を知らないと、長い人生、大損を繰り返すことになります。
これからの人生、この制度を知っているか知らないかで、人生や経営の歩みに大きな差が生まれるはずです。
今回のコラムでは、22号の「優遇措置A」、23号の「優遇措置B」に続き
エンジェル税制の核心であり、このコラムを読まれた方々の人生に最大の恩恵をもたらす プレシード・シード特例についてお伝えいたします。
2023年4月、この「優遇措置A」や「優遇措置B」とは桁違いの恩恵が得られるプレシード・シード特例がスタートしました。
プレシード・シード特例のスタートは、私がエンジェル税制の認定を受けた株式会社maximumの代表取締役として、その普及に力を注ぐ決意に向かわせたきっかけとなりました。
▶︎ https://www.mku-consulting.com/maximuminc/
知っている人の人生を大きく変えると言って良いほどのエンジェル税制のプレシード・シード特例
この制度を、分かりやすくお伝えしますと、
他の株式で得た株式譲渡益をエンジェル税制の適用対象企業に投資した場合
投資額分に対して、他の株式で得た株式譲渡益(上限20億円)にかかる所得税を非課税にする制度です。
優遇措置Bのような税金の繰り延べではなく、投資した時点で免税となります。
また、プレシード・シード特例を活用すると、下記の「10大恩恵」がもれなくついてきます。
この「10大恩恵」が、活用した人の人生を変えるほど大きな特典なのです。
①優遇措置Aは上限が800万円なのに対して、上限金額が20億円です。節税インパクトが桁違いに大きいです。
②契約+入金が完了した年に適用できますので、年末ギリギリ、個人事業主であれば決算直前の対応が可能です。
③申告後すぐ還付されますので、キャッシュフローを楽にします。
④翌年3〜4月に還付された資金を再投資に充てることで、レバレッジ効果が期待できます。
⑤経産省が認定した企業への投資なので、税務否認リスクが極めて低いです。
⑥高税率の方に有利です。例えば、最高税率55%の方が300万円投資した場合、本来かかるはずの165万円の税が不要となり、実質135万円の持ち出しで300万円分の株式が取得できます。
⑦節税しながら、エンジェル税制の適応対象企業の株式という資産が残ります。
⑧本制度の活用により、総所得を下げることができれば翌年度の住民税・(該当者は)国保・個人事業税・予定納税も軽くなります。
また、事業承継におきましては、
⑨先代→後継者の株式売却益に適用すれば、免税分を他の相続原資に回せます。
⑩生前の事業承継において、承継株式売却時の税負担を軽くできます。
それでは、これほどまで恩恵に満ちたプレシード・シード特例を受けるには、どのような手続きが必要なのでしょうか。
ここからは、確定申告までの流れを分かりやすく整理してご紹介します。
まず投資前に、その会社が「プレシード・シード特例の対象企業」であることを必ず確認してください。
エンジェル税制の認可を受けた会社(株式会社maximum)が経済産業局から受け取る「確認書」で証明できます。
あわせて、非課税上限が20億円(超過分は課税繰延)である点も押さえてください。
投資後は、①確認書、②株式払込証明書、③投資契約書の写し、④一定の大口株主に該当しないことの確認書、⑤株式異動状況明細書――計5点をエンジェル税制の認可を受けた会社(株式会社maximum)から受領します。
いずれも申告のとき必要です。
次に、確定申告書を作成します。
プレシード・シード特例を適用するため、国税庁様式「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」等を添付し、当年分の非課税(上限20億円)が反映されるよう記載・提出します。
e-TaxならPDF添付で完結、書面の場合は各証明書のコピーを添付します。
申告が受理されれば、当年の所得税計算に非課税枠が反映され、その分の税負担が軽くなります。
最後に留意点です。
令和8年(2026年)1月1日以降取得分には、取得年の翌年末までの保有要件が導入されます。
ただし、令和7年年内までの取得分であれば、令和7年末までの保有が条件となります。
要は、「対象企業の確認」と「必要書類の入手・添付」を確実に押さえれば、通常の申告とほぼ同じ流れで進められます。
プレシード・シード特例、優遇制度A、優遇制度Bを活用した“エンジェル税制のメリット”に興味のある方は、ぜひ下記URLよりお問い合わせください。
▶︎ https://www.mku-consulting.com/maximuminc/
プレシード・シード特例が多くの方々の人生に転機をもたらし、一人でも多くの方の人生に大きな恩恵が訪れますよう!